ゴーストレストラン

【2026年版】居酒屋こそゴーストレストランに向いている!昼の厨房を活かして売上を大幅アップする方法

Goistech株式会社のT.Mです。ゴーストレストラン・バーチャルレストランの導入支援を担当しています。

「夜は席が埋まるのに、昼間の厨房が遊んでいてもったいない」
「デリバリーを始めたいけど、居酒屋メニューじゃ売れないんじゃないかと不安」
「席数に限界があって、これ以上売上を伸ばす方法が思いつかない」

このような悩みを持つ飲食店オーナー様に向けて、今回は「居酒屋×ゴーストレストラン」という組み合わせが、実はとても相性が良いことをお伝えしたいと思います。

私たちGoistech株式会社は、UberEats正規代理店としてGold🎖️を3年連続で獲得した実績をもとに、多くの居酒屋さんのバーチャルレストラン導入をサポートしてきました。この記事では、実際の成功事例や具体的な始め方を包み隠さずお伝えします。


目次

居酒屋がデリバリーに向かないと感じる理由

居酒屋を経営されているオーナーさんとお話しすると、「うちはデリバリーには向いていないんじゃないか」という言葉をよく耳にします。その背景には、いくつかの思い込みがあるようです。

夜営業中心のメニュー構成という思い込み

居酒屋の定番メニューといえば、唐揚げ・焼き鳥・枝豆・お刺身…といった「お酒のおつまみ」が中心です。「こういうメニューはデリバリーで頼まれないだろう」と感じるオーナーさんは多いのですが、実は唐揚げや焼き鳥はデリバリープラットフォームでも人気の高いジャンルです。

「居酒屋メニュー = デリバリー向きでない」というのは思い込みにすぎません。

昼間の厨房が空いているのに使えていない

居酒屋の多くは、夜17時〜23時がメインの営業時間です。つまり、昼の11時〜16時は厨房がほぼ稼働していない状態になっています。

この「空き時間」こそ、ゴーストレストランを運営するうえで最大の武器になります。追加の家賃も人件費の大幅増加も不要で、今ある設備で新しい売上を作れるのです。


実は「居酒屋」こそゴーストレストランに向いている3つの理由

ゴーストレストランとは、デリバリー専用のブランドを立ち上げ、既存の厨房でその料理を作る仕組みです。店頭では別のお店として見えますが、実態は今の厨房で運営します。

1. 設備・厨房がすでに整っている

ゴーストレストランを始めるにあたって最大のハードルは「設備投資」です。ところが居酒屋には、揚げ物・焼き物・煮物・盛り付けなど多様な調理に対応できる設備がすでに揃っています。

フライヤー・グリル・冷蔵庫・業務用コンロ…新たに購入しなくてもバーチャルブランドをすぐに立ち上げられるケースがほとんどです。これは他の業態(カフェや専門店)にはない、居酒屋の大きなアドバンテージです。

2. 食材の仕入れルートが活かせる

居酒屋では、肉・魚・野菜を幅広く仕入れています。この既存の仕入れルートを活かして、異なるジャンルのデリバリーブランドを立ち上げることができます。

例えば、鶏肉を仕入れている居酒屋なら「唐揚げ専門店」「チキン丼専門店」「タイ風ガパオライス」といったブランドをゴーストレストランとして展開できます。食材の無駄も減り、仕入れコストの効率化にもつながります。

3. 昼の時間帯で「追加売上」が作れる

前述のとおり、居酒屋の厨房は昼間が空いています。ゴーストレストランをランチタイム専用で運営すれば、夜の本業に影響を与えずに新しい売上を積み上げることができます。

席数に上限がある飲食店にとって、デリバリーは「席なしで注文を受けられる」仕組みです。昼の暇な時間帯に注文が入るようになれば、スタッフの手持ち無沙汰も解消されます。


居酒屋がゴーストレストランを始める具体的なステップ

「やってみたい」と思っても、どこから手をつければいいか分からないという方のために、ステップごとに解説します。

Step 1. ブランド選び(料理ジャンルの選定)

まず決めるのは、どんる料理ジャンルのブランドを立ち上げるかです。

選定のポイントは3つあります。

① 既存の厨房設備・食材で作れるか
新たな設備投資を最小限に抑えるため、今ある道具と食材で作れるメニューを選びましょう。

② 地域の需要があるか
UberEatsや出前館のアプリで、自店周辺のデリバリーランキングを確認してみてください。需要の高いジャンルが一目で分かります。

③ デリバリーに向いているか(冷めても美味しいか)
揚げ物・丼もの・カレー・麺類はデリバリーとの相性が良いジャンルです。刺身や天ぷらなど、冷めると品質が落ちやすいメニューは避けるのが無難です。

居酒屋に多い唐揚げ・焼き鳥・肉巻きなどは、デリバリー需要も高く設備も活かせるため、最もおすすめのジャンルです。

Step 2. デリバリープラットフォームへの登録

ブランドが決まったら、UberEatsや出前館などのプラットフォームに「別ブランド」として登録します。

1つの厨房から複数のブランドを登録することは規約上も問題ありません。それぞれ別のメニュー・別の店名・別のジャンルとして掲載できます。

登録の手順や必要書類については、代理店(Goistechなど)に依頼すると最短5日で掲載開始できます。自力で申請するよりも審査がスムーズに進む場合が多いです。

Step 3. メニュー・容器・写真の準備

ゴーストレストランの売上を左右するのは「写真」と「商品名」です。デリバリーアプリでは、実際に料理を見ることができません。魅力的な商品写真と分かりやすいネーミングが、注文数を大きく変えます。

容器選びも重要です。配達中に汁が漏れない、食品が崩れない容器を選ぶことで、顧客満足度が上がり口コミ評価の向上につながります。

Step 4. 運営開始と改善サイクル

出店後は、週次で売上データを確認しましょう。注文数・評価スコア・リピート率を追いながら、売れていないメニューの見直しや価格調整を行います。

最初から完璧を目指す必要はありません。まず出店して、データを見ながら改善していくのが最短ルートです。


【Goistech実績公開】居酒屋がバーチャルレストランで月商498万円アップした事例

実際に私たちがサポートした居酒屋の事例をご紹介します。

事例の概要

店舗プロフィール
– 業態: 居酒屋(神戸市内、席数30席)
– 従業員: オーナー夫婦 + パート2名
– 状況: 夜の売上は安定しているが、昼間は厨房が完全に空いている状態

取り組んだこと

私たちがご提案したのは、Going Deliveryのバーチャルレストランブランドの導入でした。居酒屋の強みである鶏肉の仕入れルートを活かし、昼間のランチタイムに「唐揚げ丼専門店」「チキン南蛮弁当専門店」など5つのブランドを立ち上げました。

料理の多くはすでに仕込んでいるものを流用できるため、追加の食材コストはほぼゼロ。新たなスタッフを雇わず、昼間に1名シフトを追加するだけで運営を開始しました。

成果が出た理由

導入から8ヶ月で月商が498万円アップという結果になりました。

成功した要因は主に2つです。

① 昼の時間帯の需要をゼロから取り込んだ
夜は席が埋まっていても、昼はデリバリー注文がゼロでした。ゴーストレストランを始めたことで、それまでまったく接点のなかったランチ需要を取り込めるようになったのです。

② 5ブランド展開でアプリ内の露出が増えた
1つの厨房から5ブランドを展開することで、デリバリーアプリ内での掲載数が増えました。「唐揚げ」で検索した人にも、「丼もの」で探している人にも表示されるようになり、注文数が積み上がっていきました。


居酒屋×ゴーストレストランで成功するための3つのポイント

事例から学んだ成功のポイントを、実践的にまとめます。

①昼間専用ブランドを立ち上げる

夜の居酒屋ブランドとは別に、「ランチ専用」のブランドを作ることを強くおすすめします。昼のデリバリーニーズ(ランチボックス・丼もの・定食系)と夜の居酒屋ニーズは異なります。ターゲットに合わせた専用ブランドを作ることで、注文率が上がります。

②居酒屋ならではの「食材」を最大限に再利用する

唐揚げのベースとなる鶏もも肉、焼き鳥のたれ、煮込みに使う出汁…居酒屋には既製の食材や調味料が豊富にあります。これらを活用すれば、新メニューを作る手間とコストを大幅に削減できます。

「今ある材料で作れるメニュー」を中心にブランドを設計するのが、収益性を高める鉄則です。

③プロモーション機能で初動の露出を高める

出店直後は、デリバリーアプリでの順位が低く注文が入りにくい状態です。この初動の壁を越えるために、UberEatsや出前館のプロモーション機能(割引・送料無料など)を活用しましょう。

最初の1〜2ヶ月は少し利益を削ってでも注文数を集め、レビューと評価スコアを積み上げることが長期的な売上につながります。


よくある質問

Q. 居酒屋のメニューがそのままデリバリーで売れますか?

居酒屋の定番メニュー(唐揚げ・焼き鳥・肉巻きなど)はデリバリーとの相性が良いものが多いです。ただし、刺身や天ぷらなど「時間が経つと品質が落ちる」メニューはデリバリー向きではありません。おすすめは、既存メニューをベースにしつつ、「丼もの」「弁当形式」など配達に向いた形式にアレンジすることです。

Q. 昼間の営業スタッフが少ないのですが、ゴーストレストランの運営はできますか?

1〜2名での運営が可能なケースが多いです。ゴーストレストランはホールスタッフが不要で、調理と梱包・受け渡しに集中できるため、少人数での対応がしやすいです。私たちがサポートした店舗でも、夫婦2名だけで昼間のデリバリー運営をされているケースがあります。

Q. ゴーストレストランを始めるのにどれくらい費用がかかりますか?

設備がすでに揃っている居酒屋の場合、初期費用を大幅に抑えられます。必要なのは主に、容器・袋などの梱包資材(月2〜5万円程度)と、デリバリープラットフォームへの登録費用です。Going Deliveryのバーチャルブランドを利用する場合、ブランド使用料が別途かかりますが、売上の一部からの支払いになるため、初月から赤字になるリスクが低い設計になっています。

Q. UberEatsと出前館、どちらに登録すれば良いですか?

最初はUberEatsから始めることをおすすめします。登録プロセスが整備されており、配達エリアのカバー率も高いためです。売上が安定してきたら、出前館やその他のプラットフォームへの展開を検討するのが効率的です。複数のプラットフォームに同時登録することも可能です。

Q. ゴーストレストランは飲食店営業許可がなくても始められますか?

いいえ、必ず既存の飲食店営業許可が必要です。ゴーストレストランは「既存の許可を持った厨房で、別ブランドとして運営する」という仕組みのため、新たな許可を取得する必要は基本的にありません。ただし、取り扱う料理のジャンルによっては追加の届け出が必要な場合もありますので、確認することをおすすめします。


一緒に最適なプランを考えましょう。

UberEats正規代理店 Gold🎖️3年連続獲得のGoistechが
あなたの飲食店のデリバリー導入・売上改善をサポートします。

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