「デリバリーで料理が崩れて低評価がついた」
「容器のコストが気になる」
「汁漏れを防ぐにはどうすればいい?」
デリバリーの容器・包装は、料理の品質と同じくらい顧客満足度を左右します。どんなに美味しい料理でも、届いた時に崩れていたり汁漏れしていたりすれば、低評価は避けられません。
私たちGoistech株式会社は、UberEats正規代理店としてGold🎖️を3年連続で獲得。多くの加盟店のデリバリー運用を改善してきた経験から、容器・包装のポイントをお伝えします。
デリバリーで起きやすい3大トラブル
1. 汁漏れ
カレー、ラーメン、丼物など汁気のあるメニューは、配達中の揺れで漏れやすいです。
2. 料理の崩れ
盛り付けが崩れる、ソースが偏る、トッピングが混ざるなど、見た目が損なわれます。
3. 温度の低下
配達に10〜30分かかるため、温かい料理が冷めてしまうケースがあります。
メニュー別おすすめ容器
| メニュー | おすすめ容器 | ポイント |
|---|---|---|
| 丼物 | 深型容器 + 内蓋 | ご飯と具材を分離できるセパレート型が理想 |
| カレー | 密閉容器 + ラップ巻き | 蓋の上からラップで二重防止 |
| パスタ | 浅型ワイド容器 | 麺が固まりにくい。ソースは別容器も検討 |
| 揚げ物 | 通気穴付き容器 | 蒸気がこもると衣がしなるため通気性が重要 |
| サラダ | 透明容器 | 中身が見えると安心感。ドレッシングは別添え |
| スープ | 密閉カップ + ラップ | 漏れ防止が最優先。二重蓋推奨 |
| 寿司 | 仕切り付きトレー | ネタ同士がくっつかないよう仕切る |
包装の実践テクニック
汁漏れ防止の3ステップ
- 蓋をしっかり閉める(当たり前だが意外と甘い店舗が多い)
- 蓋の上からラップを巻く(二重対策)
- 容器を水平に保てるよう袋に入れる(傾き防止)
温度を保つ工夫
- 保温バッグに入れてから紙袋に(配達員に渡すまでの時間も温度が下がる)
- アルミホイルで容器を包む(保温効果あり)
- 温かいメニューと冷たいメニューは別の袋に分ける
見た目を保つ工夫
- 容器内で料理が動かないよう適切なサイズの容器を選ぶ
- トッピングは別容器で添える(お客様自身で仕上げてもらう)
- ソースやドレッシングは小容器で別添え
容器コストの目安と節約のコツ
容器コストの目安
| 容器タイプ | 1個あたりの価格 |
|---|---|
| プラスチック容器(蓋付き) | 15〜40円 |
| 紙容器 | 20〜50円 |
| 断熱容器(発泡) | 10〜25円 |
| セパレート容器 | 30〜60円 |
| 紙袋(大) | 10〜20円 |
1注文あたりの容器・包装コストは50〜150円が一般的です。
コストを抑えるポイント
- まとめ買いで単価を下げる(Amazonや業務用通販で購入)
- シンプルな容器で統一し、種類を減らす
- デリバリー専用価格に容器コストを含める(店頭価格+10〜20%)
よくある質問
Q. 容器にお店のロゴを入れるべき?
ブランディングの観点ではプラスですが、コストが大幅に上がります。まずは既製品の容器で品質を確保し、注文数が安定してからオリジナル容器を検討するのが現実的です。
Q. 環境に配慮した容器を使うべき?
消費者の環境意識は高まっています。紙容器やバガス(サトウキビ由来)容器はエコ意識の高いお客様に好印象を与えます。ただしコストが高めなので、メニュー価格とのバランスを見て判断しましょう。
Q. 配達員に「取り扱い注意」と伝えるべき?
UberEatsのシステム上、配達員への個別メッセージは難しいです。容器と包装で対策を完結させるのが最も確実です。
まとめ
- デリバリーの容器・包装は顧客満足度とレビュー評価に直結
- メニューに合った容器選び + 汁漏れ防止の二重対策が基本
- 容器コストは1注文あたり50〜150円。デリバリー価格に含めて吸収
- 揚げ物は通気穴、汁物は二重蓋、サラダはドレッシング別添え
デリバリー導入を検討中の店舗様へ
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